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en effet net|美通信 vol.53|いつまでもキレイでいたいすべての女性のためのビューティー情報。「LIFE STYLE」「FOOD」「BEAUTY」「HEALTH」と4つのジャンルから編集部が厳選したテーマをお届します!

BEAUTY

髪や頭皮も日焼けする!夏の紫外線から髪を守る対策&アフターケア 紫外線が、容赦なく降り注ぐこの季節。肌や手足には、入念な紫外線対策をしているのに、頭部はさほど意識をしていない……という人も多いようです。紫外線は、肌だけでなく髪や頭皮にもダメージを与えて、さまざまな髪のトラブルを招く原因に。しっかり紫外線対策をして美髪を守りましょう。

夏の頭頂部は50〜55℃に達することも!紫外線や熱は、髪の老化を早める原因に

頭部はカラダの中でも太陽にもっとも近い部位。
その分、太陽の光を浴びやすく、強烈な日差しが降り注ぐ夏は、
50〜55℃にも達すると言われています。
そして、太陽光による紫外線や熱は頭皮を炎症させ、
毛根に栄養を運ぶ毛細血管や、老廃物を排出するリンパ管などにダメージを及ぼします。
その結果、パサつき、枝毛などの症状を引き起こすことはもちろん、
髪の老化を早め、毛髪が細くなったり、薄くなってしまうことも否めません。
肌だけでなく、髪や頭皮にも多大な影響を与える紫外線。
そのダメージを最小限におさえるためにも、
しっかり予防&アフターケアを取り入れましょう。
(監修:毛髪診断士・薬膳料理研究家&漢方美容家 余慶 尚美)

太陽光による熱や紫外線が、髪や頭皮に与える影響は?

紫外線により、髪のタンパク質が酸化

髪の主成分は「ケラチン」というたんぱく質が、大部分を占めています。このケラチンタンパク質はアミノ酸が結合したものですが、紫外線を浴びると酸化して変質。
それにより、髪の毛のパサつきやツヤが失われたりなど、髪のトラブルへとつながってしまうのです。

キューティクルが剥がれ、紫外線が髪内部を攻撃

髪の表面は3つの層で構成されており、その一番外側にあるのがウロコ状の「キューティクル」です。髪の表面を覆うこのキューティクルは、外部の刺激から髪を守る役割を担っていますが、紫外線を長時間浴びると劣化して剥がれてしまいます。
すると、紫外線が、髪の内部にある「コルテックス」という層を攻撃。
コルテックスは、潤い成分や髪を黒く保つためのメラニン色素を備えた層。これがダメージを受けると、パサつきや退色が生じたり、しなやかさも奪われてしまいます。

髪だけでなく、頭皮のダメージにも注意

紫外線や熱は、頭皮もじわじわと炎症させてしまいます。すると、毛根に栄養や酸素を届ける毛細血管や、溜まった老廃物を排出するリンパ管の機能が低下。
その結果、頭皮に栄養が行き渡らなくなり、新陳代謝も滞りがちに。
そして、髪が細くなったり、枝毛、抜け毛、さらには頭皮のむくみや皮脂の過剰な分泌などを引き起こしてしまいます。

「濡れた髪×紫外線」でダメージが倍増。半乾きでの外出は、ぜったいタブー!

汗ばむ季節ゆえ、「朝、洗髪してから出かける」という人も多いのではないでしょうか。
ただでさえ髪や頭皮にダメージを与える紫外線や熱ですが、半乾きの髪はより深刻なダメージを受けてしまいます。

理由のひとつは、キューティクルが開いた状態になること。
髪の表面を覆うキューティクルは濡れると開く性質があります。開いた状態ではバリア機能が作用せず、内層のコルテックスは紫外線を受け続けることに。
さらには、髪の内部からの有効成分も流失してしまうのです。
また、髪の主成分であるケラチンタンパク質は、濡れた状態だと55℃で変質すると言われています。
まさに、真夏の頭頂部はその温度に達するため、ますますダメージが進行。
このように、「濡れた髪×紫外線」は傷みを加速させる、最悪の環境。紫外線ダメージから髪を守るためには、しっかりと髪を乾かすことが鉄則です。

熱や紫外線ダメージから、健やかな髪を守る6つの対策法 紫外線や熱が髪や頭皮に与える多大なダメージ!それらのダメージを最小限に抑えるために予防&ケア法をご紹介します。「女の命」とも言われる髪を、大敵からしっかり守りましょう。

帽子、日傘、ヘアケア製品でしっかり太陽熱やUVをカット

何よりも、まずは紫外線や熱を防御することが基本! 外出の際は帽子や日傘は必須です。
日傘は、UVカットができるものを選ぶといいでしょう。さらに、UVカットができるヘアスプレーなども活用して、可能な限り頭部への紫外線や熱を防御しましょう。

濡れた髪での外出はNG! しっかり乾かすこと

前述したように「濡れた髪」は、紫外線による髪の傷みに拍車をかけるばかり。
必ず、よく乾かしてから外出をしましょう。また、海水は水以上に髪のキューティクルを開かせてしまう性質があり、一層の傷みの原因。
そのうえ海辺は猛烈な日差しが降り注ぐので、さらに注意が必要です。

美髪を育むためには、「黒い食べ物」がオススメ

東洋医学では、「腎」が髪の健康に関係があり、老化や生殖機能と密接に関係しています。
健康な髪を育てるためには、腎を健やかな状態に整えることが必要。そして、腎によいとされているのが、腎の色である「黒い食べ物」です。黒ゴマや黒豆、黒きくらげ、黒米(古代米)などを積極的にとることで、体の中からアプローチをしましょう。

マッサージ&ツボ押しで血流を促し、毛根を活性化

東洋医学の考えでは髪は「血余(けつよ)」と呼ばれ、「血液の巡り」と深く関わっています。紫外線により毛細血管やリンパ管がダメージを受けた頭皮は、血流が滞りがち。頭皮マッサージなどをして、血流を促し改善を図りましょう。
頭皮に指を添え、頭蓋骨から頭皮を剥すようにして指を動かしてマッサージをすると、ほどよい刺激で血流アップ。
また、肩や首を回したり、耳を引っ張ったりするだけでも頭部周りがじんわり温まり、血流改善になるので、こまめに行うことがオススメです。

摩擦は髪の大敵。枕カバーは肌触りがよいものを!

睡眠時に使う枕と髪の摩擦もキューティクルを剥し、髪にさらなる打撃を与えてしまう要因。肌に当てて心地よくないものは、髪も同じ。ゴワつく素材のものは避ける、柔軟剤を使ってケアするなど、できるだけ摩擦が起こりにくい環境を整えましょう。
もちろん、濡れた状態で寝ることはぜったいNG!摩擦が増し、傷みが進行するばかりです。

ヘアケア製品で頭皮の炎症を抑える&髪の補修を!

紫外線に当たって炎症を起こしてしまった頭皮は、まず、クールダウンを。
「オウゴンエキス・ポップエキス」など消炎・鎮静効果のある成分が含まれたヘアケア製品を使うことがオススメです。
また、熱や紫外線ダメージでパサついた毛髪には、椿オイルやモロッカンオイルなどの植物系オイルや、毛髪補修成分セラミドが配合されたコンディショナーやヘアトリートメントなどで保護しましょう。

余慶 尚美

毛髪診断士/美容コンサルタント/薬膳料理研究家&漢方美容家
広告代理店、外資系企業にて勤務当時に自身が重い体調不調に悩んだことから、ココロとカラダの両面をケアする「巡り」に着目。
2007年よりリンパドレナージュサロン「Flow」を経て、美巡和漢サロンを白金高輪にて主宰。ボディ、フェイスだけでなく、頭皮から全身ケアができるヘッドマッサージメソッド「美巡ドレナージュ」は、全国の美容室で導入されるなど好評。
http://ameblo.jp/yokeinaoko/

いかがでしたか?

髪や頭皮は老化が現れやすいパーツ。
紫外線によるダメージは、髪の頭皮の老化を早めてしまい、
薄毛や細毛、抜け毛といった症状も引き起こしてしまいます。
まずは紫外線を徹底防御が必須!ですが、完全に防ぐことはなかなか難しいので、
浴びてしまったら、必ずアフターケアをすることを大切にしましょう。
そして、外側からの補修だけでなく、
カラダの内側からもアプローチをして、美髪への改善を図りましょう。

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