テクノロジー

'肌の自ら美しくなろう'とする力にフォーカス

そもそも幹細胞って? 新しい細胞を生み出す能力を持つ、母細胞のこと。
肌には「真皮幹細胞」と「表皮幹細胞」の2種類が存在していて、
それぞれ異なる役割を担っています。
2つの独自成分が幹細胞にアプローチ

質の良い幹細胞はよく動く!細胞の動きを活性化するボスウェリン酸


POINT
1
幹細胞には「質」の違いがあります。
細胞を生み出す力の強い質の良い幹細胞には、「よく動く」という特徴があります。
富士フイルムは、真皮幹細胞から分泌される細胞増殖因子「IGF-1」というシグナルが
この「動き」を活性化することを明らかにしました。
そして、その「IGF-1」の分泌を促進する効果を「ボスウェリン酸」に見出しました。

富士フィルムのナノテクノロジーでボスウェリン酸の浸透性が約3倍に!


POINT
2
富士フイルムは、独自のナノテクノロジーによりボスウェリン酸をナノ化。
肌への浸透性を高め、その効果を最大限に引き出す
「ナノボスウェリン酸」を開発しました。水に溶けないボスウェリン酸を
ナノ化することで、浸透性は3倍に向上しました。
ナノ化していないボスウェリン酸(左)と当社独自技術で開発した「ナノボスウェリン酸」(右)

ナノボスウェリン酸は、ナノ化していないボスウェリン酸と比べて
粒子径が非常に小さいため、 光の透過性が高く、透明に見える。

ナノ化によって「ボスウェリン酸」の浸透が向上

幹細胞の経時変化を食い止める!「酸化ストレス」「細胞複製ストレス」に働きかける2つの成分


POINT
1
幹細胞は時間の経過によって変化してしまいます。
幹細胞の経時変化を加速させる原因として、紫外線などによる
「酸化ストレス」と細胞が増えることによる「細胞複製ストレス」があります。
この2種のストレスに対抗する成分として富士フイルムが採用したのは
「アスタキサンチン」と「ニコチン酸トコフェロール」。
アスタキサンチンが高い抗酸化作用で紫外線や外的刺激による酸化ストレスから
幹細胞を守り、ニコチン酸トコフェロールが細胞複製ストレスを抑制。
幹細胞の経時変化を食い止めます。

細胞の経時変化を防ぐ独自成分を掛け合わせナノ乳化した独自成分を開発


POINT
2
間葉系幹細胞の「酸化ストレス」を抑制するアスタキサンチンと
「細胞複製ストレス」を抑制するニコチン酸トコフェロールを
独自技術でナノ乳化した独自成分を開発。
アスタキサンチンとニコチン酸トコフェロールはそれぞれ水に溶けにくく
化粧品などの水系製剤に安定的に配合させることが難しい成分ですが、
独自技術でナノ乳化し、水に溶けるサイズまで小さくしました。
ナノ化していないアスタキサンチンとニコチン酸トコフェロールの乳化物(左)と、当社独自技術で開発した「ナノアスタキサンチンCP+」(右)

ナノ化していないアスタキサンチンと
ニコチン酸トコフェロールの乳化物と比べて粒子径が非常に小さいため、
光の透過性が高く、透明に見える。

間葉系幹細胞の細胞変化を抑制することで、加齢や光老化で低下する
肌の弾力やシワの改善が期待できます。