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この1枚!被写体に対するこだわりと想い

『ツルが羽ばたく優美な姿を、連写モードを使って優雅に撮影』
『ツルが羽ばたく優美な姿を、連写モードを使って優雅に撮影』
 カメラマン:神原孝幸

日本有数のツルの飛来地、鹿児島県の出水(いずみ)平野に撮影に行きました。
万羽ヅルと呼ばれるように、毎年1万羽以上のツルが越冬のため集まる水田地帯で、朝日を背景に撮影を試みました。

幸いにも天気は晴れ。まだ暗い明け方に撮影エリアに到着。東の空が少しずつ明るくなる中、ツルを探しますが声はすれども見当たらず。まだ暗い足下を鳴き声のする方向に進んでいくと、水田の中に何か気配を感じます。それも、とてつもない数のガサガサ音が。よく見ると水田いっぱいにツルがいます。
遠くの山から太陽が昇り始める頃、ツルの飛翔が始まりました。1羽のツルが飛ぶと2羽、3羽と飛んでいき、あっという間に水田を埋め尽くしていたツルが飛び立っていきます。その数と勢いに圧倒され、興奮する気持ちを抑えながらカメラをセットしました。
空が紫から赤へと染まり始め、どんどん明るくなっていきます。それにともない露出も変わるため、カメラの設定をシャッタースピード優先に切り替えます。飛んでいる姿をブレずに撮るためシャッタースピードを1/1000秒にセットしました。できるだけ多くのツルにピントが合うように感度を400にし、絞りがF8になるように設定します。
太陽を背景に飛ぶツルを狙いますが、空を覆い尽くすように前後左右へと一斉に飛び交うツルに狙いが定まらず、少し焦り気味になります。そこでカメラから目をはずし、目視でツルの飛ぶ様子を見ていると、太陽を背に横方向に飛ぶ姿がシルエットになり、羽を大きく広げた姿がツルらしく綺麗に見えるのがわかりました。その瞬間を撮るために連写モードに切り替え、同じ方向に飛ぶツルをファインダーで追いかけながら連写していきました。一度にシャッターを切った数枚の中で、一番、羽を広げた姿が揃っているのがこの1枚です。
このように動きがある人物や動物などの撮影では、連写モードで撮影すると決定的な瞬間が撮れますので、ぜひ試してみてください。

今回のカメラと設定

■使用カメラ FUJIFILM X-T2
■使用レンズ フジノンレンズXF55-200mm
        F3.5-4.8 R LM OIS
■ISO感度 ISO400
■シャッタースピード優先
■シャッタースピード 1/1000秒

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