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この1枚!被写体に対するこだわりと想い

『夕暮れの光を背景にして、影絵のような一枚を狙う』
『夕暮れの光を背景にして、影絵のような一枚を狙う』
  カメラマン:神原孝幸

今回の撮影の舞台となったのは、山形県の日本海側、雄大な庄内平野を流れる最上川の河口の湊町・酒田です。酒田港を望む高台に位置する日和山公園(ひよりやまこうえん)からは、「日本の夕陽百選」に選ばれた日本海に沈む夕陽を眺めることができます。
旅情をかきたてる夕焼けの風景を印象的に撮るために、敢えて手前にある光のあたらない部分を活かしてみました。すると、まるで影絵のようなシルエットを表現した1枚となりました。

最上川の中流域から山間部を抜けながら、酒田に到着。日和山公園の展望デッキに上がると視界が一気に開け、壮大な景色が広がっていました。ちょうど太陽が日本海に傾きかけた夕暮れ時です。美しい夕焼けが反射して輝く海や最上川を眺めているうちに、旅の疲れも癒やされました。
夕焼けと青空と雲とのコントラストが、まるで中世の宗教画に出てくる空のようです。自然とカメラを構え、シャッターを切りました。刻々と変わる空や海の色に目を奪われていましたが、ファインダーをのぞくと、目の前にある灯台や周辺の木々が目に留まりました。
これらをシルエットのように表現すれば、印象的に写るのではないか。ふとひらめいて、日が当たらず暗くなっているシャドウ部分が、正面になるアングルに回り込みました。背景の空を大きなスクリーンに見立て、露出を空の明るさより暗めに設定すると、灯台や木々が黒く塗りつぶされたようになります。
日和山公園にある灯台は、日本最古級の木造六角灯台だそうですが、その独特のシルエットが影絵のように浮かび上がりました。一瞬、時が止まったような幻想的な一枚になったと思います。
夕焼けを撮ろうとするとき、彼方の空の色に目を奪われがちですが、手前にあるものにも目を向けて、光と影のコントラストが出るように演出すると面白い写真になりますよ。

今回のカメラと設定

■使用カメラ FUJIFILM X-T1
■使用レンズ フジノンレンズXF16-55m F2.8R LM WR
■ISO感度 ISO100
■絞り優先AE
■絞り値 F11
■露出補正 −2/3

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