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いろどり+(プラス) ~健やかに美しく、彩りのある未来をあなたに。

最新号 vol.42 フォト紀行 岩手

今回の岩手の旅は、「自然が作り出す目を見張る造形美と優しいイーハトーブの世界に出会う」がテーマ。フォト紀行で訪れた宮古市を中心とした沿岸部、そして文化の香り漂う盛岡・花巻で、海と山に抱かれながら自然と生きる岩手の人々の豊かさを感じました。
自然が作り出す目を見張る造形美、三陸の海の恵み

岩手県は北海道に次いで、面積は日本で2番目の広さ。東京駅から盛岡駅までは東北新幹線で2時間20分、いわて花巻空港へは札幌、名古屋、大阪、福岡の各方面から飛行機が運航されているため、盛岡や花巻までのアクセスはよいものの、そこから沿岸部までは時間を要します。だからこそ、岩手県の広大さを体で感じる、そんな旅となりました。

◆浄土ヶ浜
浄土ヶ浜

東日本大震災で被災した三陸地域の復興のため、2013年に海岸線の全長が220㎞にもおよぶ三陸復興国立公園がオープンしました。その中心に位置するのが、浄土ヶ浜です。

浄土ヶ浜

火山岩の一種である流紋岩が立ち並ぶ浜。約300年前に、霊鏡(れいきょう)和尚が、「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆し、この地名がつけられました。

浄土ヶ浜レストハウス

すぐ近くに浄土ヶ浜レストハウスがあります。3階の展望スペースから浄土ヶ浜を見下ろすことができます。

浄土ヶ浜レストハウス

上からの風景はさらにダイナミック。晴れた日は、真っ青な青空と真っ白な浜のコントラストが美しく、まさに写真映えしそうな景色でした。

浄土ヶ浜レストハウス
 
浄土ヶ浜レストハウス

レストハウス内の食堂や売店はにぎわっていましたが、建物の外には東日本大震災時の被害状況を記録した写真、津波の高さを示す目印があり、震災の跡も残されていました。

浄土ヶ浜
<住所>宮古市日立浜町
<TEL>0193-65-1690(浄土ヶ浜ビジターセンター)
<アクセス>JR山田線「宮古」駅から路線バス「浄土ヶ浜ビジターセンター」バス停下車徒歩17分

◆北山崎(北山崎展望台)
田野畑村の沿岸

宮古市の北に位置する田野畑村の沿岸部に、高さ200mの断崖が約8㎞続く北山崎があります。駐車場から歩いて5分ほどの場所に第一展望台があり、本州最東端の魹ヶ崎(とどがさき)、まで見わたせませす。

北山崎レストハウス

駐車場近くに売店や食堂が数軒並んでいます。「北山崎レストハウス」(営業期間は3月~11月)に昭和45年(1970)の開業当初から働いているという熊谷公子さんにおすすめをうかがうと、田野畑の濃厚な牛乳を使ったソフトクリームとのことでした。

まめぶ

北山崎で採れた昆布のスプーン、まめぶ付きで400円。まめぶとは、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」でも紹介された、クルミと黒砂糖入りの団子のこと。疲れた体に甘さが染みわたりました。

北山崎(北山崎展望台)
<住所>下閉伊郡田野畑村北山129-10
<TEL>0194-33-3248(田野畑村総合観光案内所 )
<アクセス>三陸鉄道「田野畑」駅より車で約20分

◆龍泉洞(りゅうせんどう)
龍泉洞

北山崎、浄土ヶ浜から車で約1時間、内陸部の岩泉町にある龍泉洞。この龍泉洞とともに、洞内に生息する5種類のコウモリが天然記念物に指定されています。時折飛ぶ姿を見ることができました。

龍泉洞

鍾乳石には2種類あり、床に落ちたしずくに含まれる石灰が結晶化し、床から上に成長するものと、天井から伸びるものがあります。一説によると、1㎝伸びるのに前者は約100年、後者は約50年かかるとか。こうして長い年月をかけてできた鍾乳石が、地蔵や獅子などの形に見えるスポットがありました。

龍泉洞

鍾乳洞の奥では、3つの地底湖が公開されています(写真は第二地底湖)。最も深い第三地底湖は、なんと水深98mもあるそう。世界有数の透明度を誇り、ドラゴンブルーとも呼ばれています。

龍泉洞

一番奥にたどりつくと、水面から高さ35mの三原峠まで上がり、少し下ったところにある第一地底湖展望台へと続く階段が。天井が低い場所もあり、アトラクションのような楽しさがありました。

龍泉洞

展望台から地底湖を望むと、鍾乳洞の迫力も加わって、一層幻想的に見えました。洞内は1時間ほどでまわれますが、別世界に行ったような感覚になりました。

龍泉洞
<住所>下閉伊郡岩泉町岩泉字神成1-1
<TEL>0194-22-2566(龍泉洞事務所)
<営業時間>8:30~17:00(10月~4月) 8:30~18:00(5月~9月)
<定休日>無休
<アクセス>三陸鉄道「小本」駅から車で約30分

◆宮古市魚菜市場
宮古市魚菜市場
 
宮古市魚菜市場

宮古市民の台所ともいわれる市場。野菜や惣菜、お菓子まであらゆるものがそろいますが、中心はやはり宮古港で水揚げされた新鮮な海産物です。

宮古市魚菜市場
 
宮古市魚菜市場

35㎝未満のブリの1歳魚は「しょっこ」と呼ばれているそうです。生さばは6尾350円!とかなりのお値打ち品でした。

宮古市魚菜市場

海の幸がセットになった買い求めやすい商品もあり、発送可能なので、旅の思い出に浸りながら自宅で味わうのもよさそうです。

宮古市魚菜市場

「朝6時半から市場が開きますが、魚市場から買い付けた魚が並ぶのが8時半前後なので、9時くらいにくるのがベストですね」と約80年続く商店の岩船良子さん。年末に向けて新巻き鮭といくらがよく売れるようになるそうです。
場内には2軒の食堂があり、海鮮丼、浜ラーメンなどメニューが豊富。朝ごはんに、昼食に市場を訪れてみてはいかがでしょうか。

宮古市魚菜市場
<住所>宮古市五月町1-1
<TEL>0193-62-1521
<営業時間>6:30~17:30
<定休日>水曜
<アクセス>JR山田線「宮古」駅から徒歩9分



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