565kcal
麦とろ
今でも「三日とろろ」という風習があるように江戸時代には正月三が日に「麦とろ」を食べて無病息災や長寿を願っていたとか…。丼1杯で多くの栄養成分が摂取できる「麦とろ」ですが、「とろろ」の他にさまざまな食材を加えることでさらに栄養効果がUP。お悩みに合わせてトッピングをアレンジできるのも「麦とろ」の魅力です。


豚キムチ麦とろ丼
[材料] 2人分
- 米
- 100g
- 押し麦
- 100g
- 水
- 180cc
- 山芋
- 100g
- 豚もも肉(薄切り)
- 100g
- キムチ
- 100g
- ニラ
- 50g
- ごま油
- 大さじ1
- 卵黄
- 2個
米は洗ってザルにあげる。炊飯器の内釜に米と押し麦を入れ、水を加えて炊く。山芋はすりおろす。豚もも肉、キムチは食べやすく切る。ニラは4~5cmの長さに切る。
フライパンにごま油をしいて熱し、豚もも肉を炒め、色が変わったらキムチとニラを加え、材料すべてに火が通るまで炒める。
【1】の麦ごはんが炊けたらよく混ぜて器に盛り、山芋をかけ、【2】と卵黄をのせる。
夏バテ予防には代謝に関わるビタミンB群の摂取が効果的。豚肉に多いビタミンB1はニラなどに含まれる硫化アリルと一緒に摂ると効率よく使われ、代謝アップが望めます。
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