131kcal
氷コンニャク
氷コンニャクとは生のコンニャクを冷凍したもの。最近、TVや新聞などで話題になっていますが、もともとは茨城県奥久慈地方に伝わる希少な伝統食材「凍み(しみ)コンニャク」がベースといわれています。 コンニャクを冷凍して解凍することで水分が抜け、味が染み込みやすくなる為、調理が簡単に。またお肉のような食感になるので、食べごたえもUP。さらに洋風の味付けなどもできるようになるので料理のバリエーションもグッと広がります。凍らせても生のコンニャクと栄養価は同じなのもGOODです。


氷コンニャクの回鍋肉風
[材料] 2人分
- 生芋コンニャク
- 250g
- にんにく
- 2かけ
- キャベツ
- 1/4個
- ピーマン
- 2個
- ☆味噌・濃口しょうゆ
- 各大さじ1
- ☆みりん
- 大さじ2
- ☆鶏がらスープの素
- 小さじ1
- ☆片栗粉
- 小さじ2
- ☆水
- 50cc
- ごま油
- 大さじ1
生芋コンニャクは薄切りにしてビニール袋に入れ、ひと晩冷凍してお湯で戻し、しっかりと絞ってキッチンペーパーなどで十分に水気を拭き取る。
にんにくはスライスする。キャベツとピーマンは、食べやすい大きさに切る。
【☆味噌・濃口しょうゆ、みりん、鶏がらスープの素、片栗粉、水】は混ぜておく。
フライパンにごま油をしき、にんにくと生芋コンニャクを入れて炒め、火が通ったらキャベツとピーマンを加えてさらに炒める。
すべての材料に火が通ったら、【☆】を加えて全体に味を絡ませ、器に盛る。
料理のカロリーを減らしたいときは、高カロリー食材を低カロリー食材に置き換えましょう。今回は肉をコンニャクにチェンジ。豚肉を使うレシピと比べると約200kcalカロリーオフできます。
-
メタバリア
-
飲む
アスタキサンチン -
アスタリフト
インナーケア -
健康・元気サポート