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第1回 冬を制するものは、美しさを制する
寒さが厳しくなるにつれ空気が乾燥し、普通肌やオイリー肌の人でも肌につっぱりを感じたり、肌のごわつきやキメの乱れ、ニキビなど「乾燥」による肌トラブルが気になる季節ですね。
実は年々、環境自体の乾燥が進み、お肌にとって過酷になってきていることご存知ですか?
気象庁が発表している相対湿度(※)の12月平均値によると、1876年では72%あったものが、年々下がり続け、2014年ではなんと55%まで減っているのだとか…。

保湿したつもりになってませんか?
オイリー肌やニキビ肌の人は、「ベタつくのがイヤ!」「皮脂があるから大丈夫!」と、化粧水後のしっとりした使用感だけで、保湿もできたと満足してしまうケースが…。実は、水分だけを与えても肌は水分を保つことはできません。逆に角層に含まれる水分を奪いながら蒸発してしまい、肌のうるおいバリア機能が低下したり、肌を守ろうと皮脂を過剰分泌しすることで、余計にテカリが目立ったり、キメの乱れや大人のニキビができやすい状態になってしまいます。
冬の保湿ケアの盲点に気づき、化粧水で「保水」した後は、乳液やクリームなどでしっかり「保湿」してあげましょう。その際、一度に多くの量をなじませるより、適量を繰り返しなじませることを意識して、いつもより少し時間をかけて丁寧にケアすることで、乾燥や肌トラブルから守ります。
また、肌の乾燥は外気の湿度に大きく左右されるため、エアコンなどで室内が乾燥しないように、加湿器などを使って適度に湿度を保つようにしましょう。

素肌力アップ!美味しく、そしてキレイに・・・。
肌の乾燥が気になってくると、積極的に取り入れたいのがビタミン類。ビタミンAは皮膚や粘膜のうるおいを維持し、肌の働きを整える役割を果たし、ビタミンBやビタミンEは肌の代謝を活発に、そしてビタミンCは乾燥肌を防ぐために必要なコラーゲンの生成を促す働きがあります。ぜひ、毎日の食生活で意識して取り入れてみてくださいね。

イマドキ女子事情の傾向をグラフにまとめてみました!
これを見ればイマドキ女子事情が一目瞭然!
あなたは多数派?それとも少数派?
「クリスマスも目前。普段なかなか聞けない女子肌事情をリサーチしてみました。
アンケート結果やみなさんの声をみていると、肌は心にも直結する大切なパーツであることがよくわかります。だからこそ、いろいろ悩みや不安はあるけれど、今をがんばる自分を認めて、自分らしい肌と心の幸せな関係を目指することが大切かもしれませんね。

乾燥などが原因で、ターンオーバーが過剰になり、毛穴が炎症を起こし出来てしまう「大人のニキビ」。
ルナメアは、抗炎成分のチカラに加え、素肌のチカラを生かすにはどうしたらよいかを真剣に考えました。
でてきた答えは、長年フィルム分野での技術を生かし、たっぷりのうるおい成分とニキビ予防有効成分を、毛穴から必要なところへ直接届ける(*1)ことで、乾燥などから肌を守り、元気な素肌へ整えます。
今回はルナメアの浸透力(*1)を支える2つの技術をご紹介します!
独自のナノ化技術でさらに小さく、さらに浸透(*1)!?
写真フィルムの薄さは、肌の角層と同じ約20マイクロメートル。写真分野で培った独自のナノテクノロジーで成分を極小化しました。だから肌の角層のすき間にしっかり浸透(*1)し、必要とされる場所までしっかり送り届け(*1)、肌の内側(*1)からしっかりうるおいを与え、乾燥とニキビを防ぎます。
毛穴に馴染み浸透(*1)しやすく!

成分の肌への浸透(*1)を妨げるのは、意外にも毛穴の皮脂でした。毛穴の脂分にはじかれて成分が届きにくいという課題を解決するため、ルナメアは水に浮いた油と油がくっつく特性に着目。 うるおいとニキビ予防有効成分がつまった「アクネシューターR」(※2)いう油溶性の成分を独自技術で開発し、“脂と油が馴染みやすく相性がよい”という原理を応用し、肌への負担が少なく成分が毛穴の脂分に馴染んでしっかり浸透(*1)し、ニキビと乾燥を防ぎます。
千里の道も一歩から…肌本来のチカラに着目したルナメアで、自分らしい素肌づくり、はじめてみませんか?
※1角層まで
※2 有効成分(グリチルレチン酸ステアリル、トコフェロール酢酸エステル)うるおい成分(天然ビタミンE、大豆リン脂質、グリセリン)