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第11回 気温の低下に要注意!
“くすみ”&“ごわつき”が急増中!!
秋も深まり、頬をなでる風も冷たさを感じるようになりました。気象庁のデータによると、昨年の11月には、最低気温が一桁代になっていたので、寒さを感じるのも当然の季節ですね。

気温の低下とともに気をつけなければならないのが“くすみ”や“ごわつき”です。
“くすみ”や“ごわつき”によって、化粧ノリが悪くなったり、老けた印象を与えるだけでなく、様々な肌トラブルの原因になる可能性があります。

“くすみ”や“ごわつき”の大きな原因のひとつは、気温の低下による血行不良。血行不良が起こることにより、肌のターンオーバーが乱れ、古い角質がたまって角層が厚くなり“くすみ”や“ごわつき”が発生します。さらに悪化すると、毛穴がつまりニキビなどの肌トラブルにつながることも…。
また、気温が下がり血行が悪くなると、代謝も悪くなり肌に酸素や栄養が行き渡らなくなるため、バリア機能が低下して肌は乾燥状態に。すると、それを補うために、さらに角層が厚くなり“くすみ”や“ごわつき”が進行します。暖房を使う機会が増えるこれからの季節は室内に適度な湿度を保つような乾燥対策も必要です。
その他にも、睡眠不足やストレスなども“くすみ”や“ごわつき”の原因に。
まずは自分の“くすみ”や“ごわつき”がどこからきているのか、生活習慣を見直すことが大切です。
いつものケアで大丈夫?!
くすみスッキリ!のための2つのアプローチ!
最近、「メイクしようと思ったら顔色がイマイチ…」「ファンデーションの色が合わなくなった」と感じることはありませんか? もしかすると、その悩み、お肌のくすみが原因かも!? くすみ肌のケアには、肌をくすませている原因への対処が必須です。くすみの原因に働きかけて、クリアで輝きのある肌へと誘いましょう!

血流が良く、血液に酸素が充分に行き渡っている時には、代謝も促進され明るい肌になります。体を温めたり、運動などで冷えを防ぐことはもちろん、マッサージクリームなどを使ってのマッサージやツボ押しがおすすめです!
※マッサージする時は強くこすったりせず、やさしく行ってくださいね♪

通常、肌の角層には約20~30%の水分が含まれますが、肌がつっぱるなどのトラブルが現れた時には、肌の水分量が10%以下になっていることも…。
ただ水分を与えるだけでは、すぐに水分が蒸発して、うるおいをキープすることができません。そのため、保湿成分が配合された商品でスキンケアを行うことが大切です。保湿成分のおかげで、角層内に水分を蓄えておくことができ、乾燥による“くすみ※”を防ぐことができます。
※乾燥などによる肌印象のこと。
※粕汁は、酒粕をベースに野菜、豚肉、魚などを入れて作る汁物の料理です。

「お肌の曲がり角」のイメージについて、みんなの声を聞いてみました!
これを見ればイマドキ女子事情が一目瞭然!?
あなたは多数派?それとも少数派?
いつもルナプラアンケートへのご協力、ありがとうございます!
今回は、「お肌の曲がり角」について、みんなの声を集めてみました。
何歳ぐらいをイメージする?どのようなお肌の状態?など、意外なホンネが聞けたかも?!ぜひみんなの声を参考にして、年齢を重ねるごとに大切にしたい、お肌のケアを見直すきっかけにしてみてくださいね!

いかがでしたか?感じ方は様々ですが、ニキビができやすくなった、肌荒れを起こしやすくなったかも、など「お肌の曲がり角」を感じ始めたら、まずは肌変化に合わせて基本のスキンケアを見直したり、いつもより念入りにケアしたり、お肌の状態に合わせたお手入れを意識してみてくださいね!
この秋冬お役立ちルナメアアイテムはこれ!
乾燥もニキビも防ぐうるおいスキンケアで
“くすみ*”や“ごわつき”スッキリへ

ルナメアAC ジェルクリーム
<ジェルクリーム>
毛穴の中とその周辺で起こっている乾燥を、毛穴から集中的にケアできる富士フイルムの独自成分「アクネシューター※1」を配合。
「アクネシューター※1」は、毛穴の脂に吸い寄せられる特性で、毛穴から有効成分などを集中して届ける※2ことでニキビを防いでお肌の調子を整えます。
乾燥が気になる目元や口周りなどは、重ねづけしてみてくださいね!
※乾燥などによる肌印象のこと
※1 有効成分(グリチルレチン酸ステアリル、トコフェロール酢酸エステル)、うるおい成分(天然ビタミンE、大豆リン脂質、グリセリン)
※2 角層まで