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ヘルスケアNEWS

「花粉症」対策は「リスク」を知り、「発症後すぐにケアする」ことが◎!
マスク、メガネのほか、服装やカーテンなど住環境にも配慮を

「花粉症」とは花粉によって引き起こされるアレルギー疾患のこと。

主な症状としてくしゃみ、鼻水、鼻づまりなどのアレルギー性鼻炎や目のかゆみ、流涙などのアレルギー性結膜炎が大半ですが、花粉の種類によってはリンゴやサクランボなどを食べると口の中が痒くなる口腔アレルギー症候群(果実野菜過敏症)が起こることもあります。

また、重篤化すると、喘息やアトピーの症状を併発することもあるので、たかが花粉と言ってもあなどってはいけません!

花粉と聞くとスギやヒノキをイメージする方が多いですが、症状の原因になる花粉については現時点で約50種類ほど報告されています。地域によって差はありますが、2~4月はスギ、4~5月はヒノキ、6~8月はカモガヤなどのイネ科の花粉、8~10月はブタクサやヨモギなどの雑草類の花粉の飛散が多く、これによって年間を通して、花粉症に悩む人が増えているとか…。

その中で、最も患者数が多いのが、春先にかけて飛散するスギ花粉!これは日本の国土に占めるスギ林の面積が他の樹木に比べると圧倒的に多いことが原因。また飛散量も年々増えていると言われ、それにより患者数も増加しているそうです。

とはいえ、花粉症については花粉を体内にとりこんでもすぐに発症するというわけではありません。最近は花粉の飛散量が増えている為、発症までの期間が年々短くなっているそうですが、一般的に数年~数十年とも言われています。また、アレルギーの原因となる要素を持っていない体質の方は花粉症にならないこともあります。

では一体、どんな人が花粉症になりやすいのか?
簡単にできるセルフチェックで「自分が花粉症になりやすいのか?」をチェックしてみましょう!

①家族に花粉症の人、アレルギー体質の人がいる
②アレルギー性の喘息にかかったことがある
③アトピー性の皮膚炎になったことがある
④アレルギー性鼻炎になったことがある
⑤生活習慣が不規則
⑥お酒をよく飲む
⑦たばこを吸っている
⑧日頃からストレスを感じやすい
⑨ファーストフードをよく食べる

1つでもあてはまったら危険!というわけではありませんが、あてはまる項目が多ければ多いほど、発症するリスクが高く、また重篤化しやすいと言われています。

のちほど、花粉症にかかりにくい、重篤化させない為の生活習慣などをご紹介しますが、まずは自分の体質や生活習慣を知り、リスクに備えることが大切です。

スギ花粉の症状が出始める時期は風邪などの季節病も流行することから、花粉症なのか?風邪なのか?判断に迷うことがありますが、厚生労働省も花粉症対策に関するQ&Aで 「花粉症の症状が起こりはじめたごく初期では鼻粘膜にまだ炎症が進んでおらず、この時期に治療を開始すると粘膜の炎症の進行を止め、早く正常化させることができる」と述べています。あれ?と思ったらまずは自分が花粉症なのかどうか?早めに自己診断をすることが重要です。

判断となるポイントとして
①くしゃみ
②鼻水
③鼻づまり
④目のかゆみ、結膜充血、涙目の状態
が長く続くようでしたら、花粉症になっている可能性があります。

①~③については風邪の症状でもあるのでジャッジが難しいところですが、一番わかりやすいのが②の鼻水。

「水のような透明な鼻水が鼻からツーッとたれる」「いくら鼻をかんでも出てくる」場合は花粉症の危険が!

風邪の初期症状でも透明な鼻汁が出ることがありますが、通常は数日で粘膿性のある鼻水に変わってくる為、1週間ほど透明な鼻水が続く場合は花粉症の可能性があるので、自分で対策をとるか?病院へ行くなど、具体的な行動に移した方が良いでしょう。

花粉症については発症初期についてはさほど重篤化することはありませんが、鼻炎や目のかゆみ、炎症がひどい場合やこれらの症状が花粉によるものかなどを知りたいという方は耳鼻咽喉科や眼科で診察を受けましょう。最近では内科や小児科、アレルギー科などでも診察をしてくれるところが多いので是非利用すると良いです。

7つの対策で「花粉症にかかりにくい、重篤化させない」体づくりを!

花粉症にかかりにくい、重篤化させない為に、色々な対策法がありますが、環境省が出している「花粉環境保健マニュアル」にいくつか具体例があげてあります。これらをまとめると

①花粉は昼前後と夕方に多く飛散する為、花粉が気になる人、重篤化しやすい人はこの時間帯の外出を極力控える
②外出する際、マスク、メガネなどの着用、服装にも配慮をして花粉を防ぐ
③帰宅した後も家の中に花粉を持ちこませないよう配慮をする
④睡眠をよくとる
⑤規則正しい生活習慣を身につける
⑥風邪をひかない
⑦お酒を飲み過ぎない。タバコを控える

などの対策をとるとGOOD。

まず①ですが、花粉は昼前後と夕方に多く飛散すると言われていますが、
スギ花粉の場合、特に
・晴れて、気温が高い日
・空気が乾燥して、風が強い日
・雨上がりの翌日や気温の高い日が2~3日続いた後
に、飛散量が増えることが多いので注意が必要です。

「花粉の量が多いか」はなかなか自分で判断するのも難しいので、天気予報の「花粉情報」「花粉予測」などを参考にすると良いです。

②と③については花粉症に悩む方の多くが実践されているかと思いますが、やはり、マスク、メガネ、服装を工夫し、花粉を寄せ付けないことが◎です。

マスクについては花粉の吸い込む量を3分の1~6分の1に減らし、鼻の症状を軽くする効果があることがわかっています。花粉シーズンになると色々なタイプのマスクが登場する為、どれを選べばよいか迷いますが、最も大切なことは「顔にフィットする」もの。

花粉をブロックしたいあまり、大きめのマスクを着用する方も多いですが、これは×!顔のサイズに合っていないものをつけると、横に微妙な隙間ができてしまい、そこから花粉が侵入しやすくなります。マスクを選ぶ際は「大きさよりも顔にフィット」し、長時間つけていても苦にならないような「自然な呼吸」ができる「使い捨て」のものが◎です。

また最近では「マスクの内側にもう1枚ガーゼをあてること(インナーマスク)」でさらに花粉をブロックできることがわかっています。市販のマスクでもこのような「インナーマスク」的なものがついているものもあるので、選ぶ際の参考にすると良いですが、自分でガーゼを切って、マスクの内側にあてるだけでもインナーマスクの効果が期待できます。

この「インナーマスク」をすることで花粉を99%以上ブロックしたというデータもあることから、花粉をしっかり防ぎたいという方にはおすすめです。

メガネについても性能によって差はありますが、40~65%程度、花粉をブロックする効果があると言われています。よく「コンタクトも花粉から目を守ってくれる」という方が いますが、これは正しくはありません。

花粉シーズンにコンタクトレンズを使用すると、コンタクトレンズによる刺激が花粉によるアレルギー性結膜炎の症状をかえって悪化させてしまうことがあります。その為、花粉症を毎年発症しているような方はこの時期だけはコンタクトからメガネにかえた方が良いです。

そして服装。ウール製のものは化繊や木綿に比べて、花粉が付着しやすく、家に花粉を持ち込んでしまうリスクが高くなるので、できれば避けた方がベター。また外出すると「頭や顔や手」など、露出している部分に花粉がつきやすいので、つばの広い帽子や手袋などを身につけることが花粉の付着を防ぐ効果が期待できます。

続いて③の「家に持ちこませない」ですが、まず家に入る前に「衣類をはたく」など「衣類についた花粉をはらう」ことが大切です。そして帰宅後は「手洗い、うがい」をしっかりと!気になる…という方は「洗顔」をするとより花粉をしっかり落とすことができます。その時に注意しなくてはならないのが、「眼や鼻の周りまで」きちんと洗うこと。けれども、花粉を落としたいあまり、ゴシゴシ顔をこするのはNG。かえって肌や粘膜を傷つけることがあるので、ぬるま湯でやさしく、丁寧に時間をかけて洗顔をすることを心がけましょう。

そして、家の中の花粉対策としては花粉が付着しやすい床やカーペット、壁などの掃除を小まめに行い、シーズン中は必要がない限り、あまり頻繁に窓を全開に開けないことがポイントです。カーテンの内側にレースのカーテンをつけることも効果的な対策と言われています。また、いつも花粉に悩まされるという方はレースのカーテンは毎年交換すると◎。カーテンも定期的に洗濯をすることで花粉をブロックすることができます。

④の睡眠や⑤の規則正しい生活習慣については「免疫力」をアップさせる効果があるので花粉症対策にも有効と考えられています。ストレスも花粉症を悪化させることがある為、睡眠をきちんととり、ストレスを溜めない生活習慣を意識しましょう。

さらに、「鼻や喉の粘膜を健康に保つ」こともかなり有効な花粉症対策になるので⑥の風邪をひかない、⑦のお酒・タバコを控えることも意識すると良いでしょう。

花粉対策には免疫機能を正常にする「青魚」が効果的?!

花粉シーズンになると必ず、話題にあがりますが、「インナーケア」で花粉症対策をするのもおすすめです。実際のところ、これを食べれば「花粉症にならない・花粉症が良くなる」という食材はありませんが、免疫力をアップさせる乳酸菌や発酵食品、抗酸化力の高い甜茶やルイボスティーなどでインナーケアを実践する方が多いようです。

他にも最近話題になっているのがサバやアジ、イワシなどの青魚。

青魚と言えば健康成分としてお馴染みのDHAやEPAが知らせていますが、これらは「体の免疫機能を正常に保つ効果」があることがわかっており、花粉症など「アレルギー症状の軽減」にも効果があることがわかっています。

乳酸菌やお茶などと違って、青魚を毎日メニューに取り入れるというのは難しいかもしれませんが、サバの味噌煮など、青魚は味噌などの発酵食品と合わせて摂ることでさらなる効果が期待!食生活も含め、生活習慣をしっかり整えることが「体全体の底上げ」にもつながるので、「花粉症にかかりにくい・重篤化させない」為にもこれらの青魚を積極的に摂り入れてみると良いでしょう。

さて、ここでクエスチョン!

4人に1人が罹患していると言われる「花粉症」。花粉シーズンの最盛期に窓を全開にして「1時間換気」すると部屋には花粉がどのくらい入ってくるでしょうか?

〈1〉約10万個
〈2〉約100万個
〈3〉約1,000万個

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4人に1人が罹患していると言われる「花粉症」。花粉シーズンの最盛期に窓を全開にして「1時間換気」すると部屋には花粉がどのくらい入ってくるでしょうか?

〈1〉約10万個
〈2〉約100万個
〈3〉約1,000万個

〈3〉約1,000万個

地域や天気、気温、住宅環境などによって違いがあるかと思いますが、環境省が出している「花粉症環境保健マニュアル」に掲載されている情報によると花粉シーズンの最盛期に3LDKのマンション一戸で窓を全開にして1時間の換気を行ったところ、なんと約1,000万個の花粉が流入してきたという実験データがあります。
冬は風邪やインフルエンザ、ノロウイルスなども流行する為、換気などで部屋の空気を入れ替えることは重要ですが、全開にするとかなりの数の花粉が入ってくるので、換気をする場合も窓を開ける幅は10㎝程度に留めるのがGOOD。その場合も花粉を部屋に流入させないよう、網目の細かいレースのカーテンをつけたり、空気清浄器を利用するなど、対策をすると良いでしょう。



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